”会社の飲み会に行きたくないけど断れず行かざるを得ない”、という状況に陥ったことが皆さんもあるのではないでしょうか。そんな僕も会社の飲み会は嫌いですし、ほとんど行ってません。お酒は嫌いではないですが、好きでもないです。重要な商談などでしかほとんど飲みません。
会社の飲み会に行かない理由
飲み会に参加することで得られることはたくさんあるかと思います。あくまでも個人の優先順位付けの問題だと思います。
”3時間で5000円を投資して、明日には忘れてるような会話をし、翌日のパフォーマンスを下げる”
よりも
”3時間0円で自分の会社の仕事、睡眠時間、リラックスなどに時間を回す”
断然僕は後者を選びます。なので、基本的に会社の飲み会は断ってます。会社の人が嫌いとかは一切なく、むしろめちゃくちゃ好きですし良くしてもらってます。少人数のさくっと飲める会は好きなので是非引き続き誘ってください。笑
会社の飲み会を断る方法
実際に僕が実践している「会社の飲み会を断る方法」をご紹介します。会社の飲み会を断るために必要なことはたった一つです!!
”自分のことを応援してもらうこと”です!!
応援してもらうことで、「飲み会の時間に行くよりも自分のやりたいことがあっていいな、応援しよう」と理解してもらえます。
じゃあ、応援してもらうために必要なことは何か。
・個人の成長・やりたいことを尊重してくれる文化のある会社で働く
・自分の夢や目標、やりたいことを伝え共感してもらう
・最低限の結果を出す
個人の成長・やりたいことを応援する文化のある会社で働く
当たり前のことかもしれませんが、まずは大前提として個人のやりたいことや将来の夢などを応援してくれる文化のある会社で働くことです。
僕の場合、現職は応援してくれる職場環境ですし外資系企業ということもあり、入れ替わりも比較的激しく、ドライな面もあるため非常にやり易い環境です。
自分の夢や目標、やりたいことを伝え共感してもらう
僕の場合、
・親を越える経営者になりたい
・やりたいことがある
・具体的なビジョンを提示して逆にアドバイスをもらう
これらを全て会社の人に伝えてます。社内の人とコミニケーションを取り、ちゃんと理解してもらって共感してもらう必要があります。自分ごとのように考えてもらうようになってもらえたら最強ですね!
最低限の成果を残す
会社で全く成果も出さない、飲み会にもこない、すぐ帰って副業ばっかりしてる、これだと応援してもらうどころか残酷なことになります。
応援してもらうためには、会社で最低限の成果を残すべき。逆に結果を出してたら何もゆわれないですし、逆に周りから一目置かれます。
以上の3つのことをやれば飲み会にもいかなくて良いですし、時間を有効に活用できます!!
会社の飲み会に行きたくないけど断れず行かざるを得ない、という状況に陥ったことがある皆さんの参考になればと思います。
これが現代っ子って言われる理由なのかな。笑
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